蔦侵入防止フェンス
製品特長
道路上への蔓(つる)性の植物や雑草の侵入を防止する、画期的な防草工です。既設の防護柵に取り付けるだけの簡単施工で、快適な走歩行ができる安全性、道路の景観保持を実現します。
標準断面図
蔦侵入防止フェンス従来品との比較
施工事例
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- 福島県いわき地区
施工要領
※クリックすると動画が再生されます。
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- ①施工箇所の路肩部及び法面整形状況。
※コンクリート又はアスファルト等で処理をする。
- ①施工箇所の路肩部及び法面整形状況。
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- ②上下ブラケット取付位置に、付属の支柱保護テープを貼ります。
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- ③上部ブラケットをUボルトにて固定します。(上部ブラケットはGLから最大910ミリの範囲で取り付けてください。)
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- ④引き続き下部ブラケットを所定位置に取り付けて下さい。
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- ⑤上下ブラケット取り付の詳細は、上記解説図を参照して下さい。
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- ⑥取り付けたブラケットにビーム(上下)をセットします。
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- ⑦ビームはブラケット下面に取付けます。詳細は上記解説図を参照して下さい。
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- ⑧引き続き侵入防止ネットを広げながら、結束バンドにて仮止めするようにセットして下さい。
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- ⑨ネットの取り付けは、所定穴位置にラチェットのシノで穴あけし、ボルトにて固定します。
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- ⑩注:ネットを上・下ビームに固定する際、ビームに使用しない穴があります。上記参考図をご確認の上、施工願います。
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- ⑪ネットは、たるみのないようにしっかりと下方を押し付けながら、ボルトナットにて取り付けして下さい。
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- ⑫ネット接続は、上下重ね合わせながらの施工となります。
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- ⑬ネット重ね代施工は、結束バンド6箇所にて処理(上記解説図を参照)。
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- ⑭施工完了。