ウィーディングテープ(常温接着タイプ)
製品特長
防草テープと粘着材を一体化したウィーディングテープです。雑草が発生する路上の継ぎ目目地部に、本製品を圧着貼り付けするだけの簡単施工を実現します。無駄を省く経済性、優れた耐久性で長寿命化工法としてもお役に立つ製品です。
製品写真

施工事例
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- 群馬県伊勢崎地区
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- 群馬県太田地区
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- 栃木県宇都宮地区
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- 山形県尾花沢地区
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- 青森県三八地区
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- 栃木県足利地区
その他事例一覧はこちらから
施工要領
平貼り施工

※事前に準備するもの
清掃道具(ワイヤーデッキブラシ、目の細かいほうき)、ブロワー、プライマー容器&ペイントローラ、巻尺、墨出し、ハサミ、大きめのカッター、底のきれいな運動靴
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- ①アスファルト、コンクリート部を金ブラシでしっかりと汚れやレイタンスを除去します。
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- ②雑草が生えている場合、ベビーカッターや人力による引き抜き等できれいにします。
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- ③所定位置に養生テープを貼り付けます。
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- ④10cm巾の間にボンドを適量垂らします。
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- ⑤そのボンドをローラーやハケで10.5cm巾に伸ばすように塗ります(墨出し&養生テープを超える程度)
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- ⑥ウィーディングテープを養生テープから1~3mm程度離して貼り付けます。
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- ⑦ウィーディングテープからボンドが数ミリ程度はみ出すように施工して下さい。
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- ⑧最後に転圧ローラーや手作業でしっかりとテープを圧着して下さい。
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- ⑨施工完了
L貼り施工

※事前に準備するもの
清掃道具(ワイヤーデッキブラシ、目の細かいほうき)、ブロワー、 プライマー容器&ペイントローラ、巻尺、墨出し、ヘラ、ハサミ、大きめのカッター、底のきれいな運動靴
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- ①施工部の雑草は大き目なカッターで、表層から雑草が出ないように切り取り、土砂及び雑草をきれいに清掃して下さい。
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- ②更に施工箇所の下地材にブロワーやエアージェット等で細かい土砂やホコリもきれいに取り除いて下さい。
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- ③所定の位置の片方に墨出し等で位置決定をして下さい。
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- ④その墨出し位置にそって、テープの巾分にペイントローラ等でプライマーを塗布して下さい。塗布後、乾いた状態を確認して下さい。(夏季:30分程度、冬季:60分程度、乾燥が必要となります。)
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- ⑤テープの端部剥離紙を20~30㎝剥がし、墨出し位置の線に沿って貼り付けて下さい。テープの接続は5㎝程度ラップさせて下さい。(注)剥離紙を剥がす時は、ゆっくりと、まっすぐに剥がして下さい。紙が破れる事があります。
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- ⑥境界ブロック立ち上り部とアスファルトの接地部にヘラなどでしっかり押し当てて下さい。
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- ⑦所定位置に貼ったウィーディングテープを上から手で強く押し当て、下地材に十分接着させて下さい。
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- ⑧更に底のきれいな運動靴等で、特に両端を中心に、隙間なく押し踏むように圧着する事で、下地材の凹凸に接着材が食い込みより効果を上げます。
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- ⑨完了



