防草工の歩み
弊社は、20有余年に渡り、道路上の各種防草工を開発してまいりました。
その歴史を紹介させていただきます。
平成13年
保護路肩及び雑草を防止する
「ショルダーブロック」
特徴
路肩部、法面部のブロックが丁番で接続されていて「盛土」、「切土」併用タイプ
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平成14年
切土法面の保護と雑草を防止する
「アームブロック」
特徴
切土法面部に造形デザインを施したブロックをセットし景観と防草の組み合せ
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平成18年
シートとブロックの一体化、人力施工が可能になった
「ショルダーブロックシート」
特徴
路肩部はブロックで法面部はシートの一体化した軽量防草ブロック
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平成25年
プラスチック軽量素材の盛土・切土仕様防草工
「プロテクト・ロード」
特徴
強風対策から生まれた「トルネードピン」による人力施工
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令和4年
幾多の防草工開発、経験から、今、道路上の防草工が問われている要素は何か?
その問いに答えてここに誕生しました
「NJ防草マット」
開発三要素
1)経済性
二層のポリエステル不織布構造で耐候性、耐久性を高め、経済性を追求しました。
2)施工性
従来施工では、必ずアンカーピンを打っていましたが、「NJ防草マット」は、ウエイトライン構造で一段と施工性が上がりました。(ピン打ち無用)
3)景観性
従来施工では、アンカーピンが目立ち過ぎ、更に雑草が出でて、景観を損っていましたが、アンカーピン無用の「NJ防草マット」は、景観の向上が見られます。
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